わたしにとっての“アイドル”宮近海斗くん

 

 

 

9月22日

 

宮近海斗くん23歳のお誕生日おめでとう!!!

 

 

 

1年前の今日は、みやちかかいとの“み”の字も知らなかったわたしが宮近くんのお誕生日をお祝いしている2020年。

 

だって顔はもちろん名前も知らない=存在すら知らなかった2019年10月20日までのわたしが、約1年経った今日、宇宙一大好きな宮近海斗くんのお誕生日をお祝いしているんですもん。ジャニオタ人生、いつ新しい推しに出会うか、何が起きるか、まじで分からん……

 

 

だって……

ジャニーズJrに落ちる予定はこれっぽっちも無かったはずなのよ!!

 

 

沼落ちの経緯は以前書きましたので興味がある方はぜひ(笑)

まさか自分がジュニア担になるなんて思いもしなかったアラサー女子が宮近海斗くんに出会うまで - あなたを好きなわたしの話

 

 

 

 

 

宮近海斗くん。

 

23歳のお誕生日おめでとうございます。

生まれてきてくれてありがとう。

Travis Japan宮近海斗でいてくれてありがとう。

 

 

わたしがTravis Japanキニナル……宮近くんキニナル……って思ってた時にある雑誌の記事を見ました。それが宮近担になろうと思った最終的なきっかけなんですけど。

 

ちょっと肌が荒れてても、それを見たファンの人に「いま大変な時期なんだな」って思ってもらえる関係性がいいなぁって。僕のことを好きになってくれた人に対して、ずっとカッコよく居続けないといけないってのもつらいんですよね(笑)〜中略〜 人間らしい自分を見てもらいたい。

(日経ヘルス 2019.12月号)

(これ多分沼落ちブログの方にも書いてます(笑))

 

すごく人間らしくて、飾らず自然体で、誤魔化した生き方をしない真っ直ぐな人なんだと思った。(当時まだ何も知らんくせにだいぶ上からやんわたし(笑))

でもね、その時のわたしの直感全然間違ってなかったのよ。思った通りの人だった。

宮近くんだけに限らずTravis Japanみんなそうだと知ったのはしばらく経って色々見えてきてからだったけど、4つも年上のわたしが恥ずかしくなるくらい、23歳にして人間力が完成されすぎているの本当にすごい。

 

かと思えば、人一倍恥ずかしがり屋さんだし、YouTubeやISLAND TVなどで見せてくれるいたずらっ子な表情や、メンバーと楽しそうにふざけあっているところを見ると、「まだまだ子どもだなぁ」とお姉さん……というかお母さんのような気持ちになったりもする(笑)

 

 

でもね、物事を俯瞰に見れるところ、自分が正しいと思ったことは貫き通すところ、常に謙虚で感謝を忘れないところ、リーダーだからと威張ろうとしないところ、誰にでも分け隔てなく優しく接するところ、リーダーよりも強いセンターでありたいと自分を鼓舞してステージに立ち続ける姿も、「何事も最後には笑い話に出来ればいい」とマイナスなこともプラスに捉えて言葉にしてくれるところも、本当に尊敬しちゃう。

「あぁ、大好きだな」って、いつも好きのバロメーターを簡単に振り切らせてくる(涙)

 

 

ステージに立ってる時、目の前のファンの歓声や笑顔が嬉しいのは本当だけど、何のためにやっているかって聞かれたら、ファンの為というのはウソになる。結局自分の為かなーって。ファンが喜んでくれるのが何より嬉しい、そう感じるのは自分だからね。

僕はファンの方にとって、アンパンマンみたいな存在になりたいなって思ってて。いろんな人の支えになったり、力になったり。そんな役割でいたい。

自分的にはまだ下の方。高低差が無いから足元が揺らいでもケガはしないし、嫌なことがあってもTravis Japanは崩れない。まだこれからだから。7人で高みを目指さなきゃいけないからね。

(月刊 ザ・テレビジョン 2020.8月号)

 

この記事がすごく好きで何回も読み返してるんですけど、宮近くんのアイドル論って一般的なアイドル論じゃないじゃない? 王子様で言動がいちいちかっこよくて何でも完璧にこなせるのが一般的に想像されるアイドルだろうし、わたしも宮近くんに出会うまで「それでこそアイドル」みたいな考えを持っていたけど、宮近くんは努力で掴み取って這い上がっていくタイプのアイドル。ハングリー精神がすごい。でもその“努力”をあまり他人に見せようとしないし、多くを語ろうともしないけど、ファンの心が折れかけたときや辛いことがあった時にいつも言葉で救ってくれるのが宮近くんだなぁって。 去年の虎者千穐楽の時も、エンターセブンが中止になってしまった時も、Jr祭りの時も。

みんなの声はちゃんと届いてるよ、だからそのままでいてよって。言葉は少ないけれど、その分すぐそこに居てくれるようにあたたかい人なの。

 

 

 

 

前回ちゃかパラ感想ブログを書いた時にこんな事を書いたんです。

普段はおちゃらける事が多い宮近くんだけどTravis Japanに対してずっと熱い気持ちを持っている。こんな人がリーダーでありセンターに立ち続けてくれる限り、Travis Japanはどこへでも行けるし無敵では?と本気で思ってしまう。メンバーからもファンからも圧倒的絶対的信頼を置かれる宮近くんが、宮近担みんなの誇りなのよ。

 

どこに出しても恥ずかしくないというか、「この人がTravis Japanのリーダーなんです! センターなんです! すごいでしょ!? いいでしょ!?」って大声で言ってまわりたいくらい誇らしいのよ。宮近くんがもしTravis Japanのメンバーじゃなかったら、なんて考えたくないもん。

宮近くんの事を好きでいることも、Travis Japanの夢に向かって一緒に進めてる今も、その先の景色を一緒に見たい気持ちもぜんぶぜんぶ抱きしめて、何度思っても足りない「出会えてよかった」の気持ちをずっと大切にしていたいな。

 

 

 

今日のちゃかまるで、“僕のファン”でもなく、“Travis Japanのファン”でもなく、“僕の人生を彩ってくれる人”という言葉を選んだのは、宮近くんに関わる全ての人に向けてだからだよね?

宮近くんのお父さんお母さん、きょうだい、事務所のスタッフさん、仕事でお世話になる方々、メンバー、ファン……み〜んなに当てはまる言葉が“僕の人生を彩ってくれる人”なんだよね。

 

 

生まれてきて良かったって

思わせてくれてありがとう

 

だなんて、アイドル側からこんなに素敵なメッセージ貰ったことない。わたしが宮近くんのお母さんなら何も言わずに抱き締める……

 

 

いつも「ありがとう」を伝える事を大切にしている宮近くん。それはこちらのセリフだよって何回思っただろう。それでも「ありがとう」って言ってくれるから、最近は、素直にその言葉を受け取ろうと思うようになりました。

こんなにアイドル側から感謝されるファンってすごく幸せ者じゃないですか? こちらからの一方通行じゃなくて、かといって近すぎる訳でもなく、程よい距離感で居られてる関係性がすごく良いなぁと。

 

こんないちファンのわたしでも宮近くんの人生を彩る1人になれてる事と同じように、宮近くんはわたしの人生を彩ってくれている1人なんです。

同じ時代を生きて、こんなに素敵な人を見つけて、好きになれたわたしの人生それだけで勝ちです。わたしが唯一自慢出来ること。

 

 

何度でも言うけど、わたしは宮近くんが宮近くんらしく輝いていてくれたらそれだけで幸せだし、それを叶えられる場所はTravis Japan以外ありえないんだろうなぁと思っています。“絶対”も“ずっと”も、どちらも無責任で約束できるものでは無いからこそ願ってしまう。でも、Travis Japanなら叶えてくれそうな気がするんですよね。だって、宮近くんが選んだ場所だから。好きな人が「ここで頑張りたい」「もっと上を目指したい」と言っているから。

 

だから“絶対”Travis Japanは大丈夫。

 

 

お誕生日おめでとう、宮近くん。

 

23歳の間にどんな事があるかな? 宮近くんにとってもTravis Japanにとっても、飛躍の年になる事を願って。

 

わたしもあいしてます。

 

 

 

 

大好きな宮近くんへ。

 

2020.9.22

 

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宮近海斗さんの本気(マジ)を見せつけられた8.10

 

 

気付けばもう8月最終日で、宮近くんのサマパラが終わった後「もう夏終わったわ〜〜」なんて言ってたけど、本当に夏が終わっちゃう前に宮近くんのサマパラ公演の感想文を仕上げなければ!!!と、夏休み最終日に焦って溜まった宿題に手を付けるかのような感覚で書き上げました(笑)(書き始めたのはちゃかパラ翌日からなのに、結局8月最終日までかかってしまった)

 

【サマパラ全体の感想文をぶわーっと書いた記事はこちら。俺担ヨシヨシ自担推し推しの夏2020 - あなたを好きなわたしの話

 

 

 

 

我らがTravis Japan不動のトップバッター川島如恵留さんのソロ公演を皮切りに8/1よりスタートした『SummerParadise2020 俺担ヨシヨシ自担推し推し 緊急特別魂』

 

 

8/2 中村海人さん

8/4 松田元太さん

8/5 七五三掛龍也さん

8/7 吉澤閑也さん

8/8 松倉海斗さん

 

と、続々と自担のソロコン済みの世界へ旅立って行く他担を見送りふと気付く。

 

待って、こっちの世界(自担のソロコン済みでない世界)にいるの宮近担だけ??

 

しかも、8/8の松倉海斗さん公演から謎に1日空けるという“焦らし”を食らう宮近担。

他担からは「宮近担生きろ」と応援される始末。

 

わたしたち(宮近担)はあの期間を経て確実に強くなったと思う。

 

 

 

こんな前置きは置いといて、

ソロコンの大トリを務めるTravis Japanのリーダーめちゃくちゃかっこよくないですか?? あの、宮近海斗って言うんですけど。

 

ドヤ顔して叫びながら近所を走り回りたい気持ちだった。

 

うちの宮近海斗さんどう????

こんな感じに。

 

 

わたしの語彙力じゃ宮近くんの魅力なんて全然語りきれなくて「好き」と「かっこいい」と「やばい」しか言えないけど、この3つの言葉には何百通りもの意味が含まれてるんですよ(オタクのみんなには言いたいこと伝わると思う)

 

 

 

 

 

という訳で、 #ちゃかパラ 振り返りましょう。

 

 

 

1. O.N.E 〜New Our Era〜 / Sexy Zone

カメラ裏から堂々と登場するのかっこよすぎる!満を持して宮近海斗公演の幕開けですよ、 “国の王”感がすごい。最初にやっと笑うじゃないですか、あれ目が本気(マジ)です。

 

「俺たちが創る時代」

「刻んだ夢に嘘はない」

「我らこそルールです」

「2番じゃ意味ないです」

「未だ五合目」

 

この曲はSexy Zoneが5人でやっていこうと奮起した際に歌ったと聞きました。歌詞がTravis Japanと重なって聴こえてしまう。これを1曲目に持ってきた宮近海斗さん強すぎる。

宮近くんがTravis Japanとして勝負に出た選曲だな、そして負ける気はないと宣言する…とにかくかっこいいの一言。

 

 

2. Shelter / 坂本昌行

いや〜〜〜ちょっと待って? 宮近くんと言えばShelter、Shelterと言えば宮近くんみたいな所あるやん?(坂本くんファンの方々に怒られる)「まだ2曲目だよ!?!?」って思ったし命がどんどん削られてくのを感じた……

 

そしてみなさん聞きました?

「俺についてこい……」

ですよ!?!?

 

ついて行くに決まってる(T_T) 宮近国王からのありがたいお言葉……

15時公演の時、カメラをクリエCに向かせる宮近くんの目付きと舌をぺろっとするのと手がすごくえっちだったな……(どこ見てるん?)

 

 

3. Masterpiece / 関ジャ二∞

マスピのイントロ聞こえた瞬間「やだやだやだちょっと待って!? 早いて!!!!落ち着いて!?!?」って叫んでたけどあんたが落ち着きな?(ですよね)事前に歌うと分かっていた曲だったけど心の準備なんてこれっぽっちも出来てなかった…なんなら忘れてた(おい)

高身長集団クリエCに囲まれて、いちばん身長が小さい宮近くんが埋もれないか余計な心配をしていたけど全然小さく見えなかったのがツンプルにすごい……堂々としていて、当たり前だけどダンスはピカイチで、青い衣装を着ているクリエCに囲まれると赤虎の衣装が映える。バックを従えて歌って踊る宮近くんを見て、わたしはここで初めて「あ…これって本当に宮近くんのソロコンなんだ……」と思ったかもしれない。

クリエCがバックに付くと知ったとき、「バック付けてソロコンなんてデビュー後の世界じゃん」って思った反面、人気があるクリエCに呑み込まれないか勝手に心配しちゃってたんですね。同世代だし。でもそんなの無駄な心配でしかなかった。“宮近海斗”がこれでもかって詰め込まれてて3曲目にして苦しくなるくらい好きを溢れさせてしまった。宮近くんが見せてくれるものはいつだって最高で、この時点で「宮近海斗の勝ち」を確信してしまったんですね。

 

 

4. Rolling days / 櫻井翔

映像見たとき、目隠し…? 手錠……? は……???

となりましたよねみなさん……これ嫌いな人おるん? みんなが好きとは限らないけど大多数のオタクが好きなやつやん……中村担とリモート連番をしていた為辛うじて命拾いをした(大嘘)……共倒れした(笑)

宮近くんがやりたかったのこれ? 死ぬど!

(後日、テレガイにて「如恵留とやるなら如恵留が看守で俺が囚人で〜」と突然ののえちゃかを浴びせられてリアルに「死ぬど!!!!」と叫んだのえちゃか推しのわたし)

 

Rolling daysに関しては色んな人が考察してるし読んでて面白い! こんな考えもあるのか〜!ってなるから、わたしもわたしなりの考察書いてみようかな。

 

 

テレガイでも宮近くんが“囚人”と発言しているので、やはり何かしらの罪を犯したと仮定します。(愛していた女性を手にかけてしまった?)囚人なのに脚を広げて堂々と座っているし、看守に殴られようと無表情で、不気味で、狂気すら感じる。

 

「どこまでも深い場所まで 二人堕ちてゆけるなら」

「何も見えない闇さえ 優しく包み込むから」

「終わりなんて 怖くないのさ…」

 

“別にここで処刑されようとあなたのそばに行けるなら良いか”という感情が読み取れる気がする。椅子の上に立った時に両腕を掴まれる所なんて十字架にはりつけられたキリストのようで、まるで刑の執行直前みたい。目隠しと手錠を外して次々と看守を殴り、そのうちの1人(ここでは新くん)を見せ物のように殺し(飛び散る血=赤い羽根)(15時公演では直前に舌なめずりをした宮近くん、復讐心に満ち溢れたサイコパスそのものの表情)外の世界へ。

その直後、どこからか吹いてきた風と何かが割れる音に苦しむ様子を見せ……

 

 

5. スクランブル / Hey!Say!BEST

曲間で聞こえた“何かが割れた音”はRolling daysの宮近くんがあの世へ行ってしまったのを表現しているのかなぁと思った。頭を抱えてうずくまっている様子に、恋人を自ら手にかけてしまった後悔と、もう彼女は戻って来ないという絶望に耐えられなくて地下牢から出てすぐ自ら命を絶ったのか?と想像。

そして、スクランブルの宮近くんには“あの頃”の記憶がある。生まれ変わったというより、成仏しきれなくてこの世をさまよってる感じ。周りにいるクリエCが歌って、白い衣装の宮近くんがダンスのみというのも宮近くんの時だけが止まってる感じがするし、もがき苦しむ様子を感情のままにダンスで表現しているような。そのまま消えてしまいそうだよ……

 

「時の中にあなたを探すの」

「あの日言えなかった あの言葉」

「伝えたくて Ah…さまよう」

 

最後までずっと苦しそうに頭を抱えてて、結局彼女は見つからないままなのね……

 

 

6. 砂のグラス / A.B.C-Z

イントロ聞こえた瞬間、うわ〜〜砂グラみんな聴きたかったよな!?となったんですが、これも前の2曲と繋がってるように感じました。

 

スパンコールのジャケットを羽織ったことでこれまでの2曲と区切りを付けて人間に生まれ変われたのを表現しているのかな?

だけど、ここでも恋人との別れを経験。この曲はきっと恋人との普通のお別れを描いている曲だと思うんだけど、これまでの流れを汲むと今回は死別を描いているような気が……でも大きく違うのはこの人物の感情。愛と絶望の狭間で揺れる感情を、これまでの2曲には無かった振りがしっかり付いてるダンスで表現されてるように感じました。

 

「終わりかけた砂の時計を 戻す その仕草」

「『愛してる』と『さよなら』だけは 口に出せなくて」

「誰にも気づかれないままで 確かに積もるよ」

 

歌詞が綺麗で切ない……好きで好きで堪らない気持ちと、直接伝えられない葛藤が(涙)いちばんに「愛してる」と「さよなら」を伝えたい相手がもうこの世にいないから「静寂の恋」なのよ……どう声をかけても返事が返ってこない……口に出しても自分の声がそのまま消えてくだけなの……あまりにも切なすぎる……

(以上、考察というか妄想でした)

 

あとこの曲の振り付け、手の動きが映えません? 足さばきが超人の宮近くんだけど、これは特に手の動きがすごく繊細で流れるように動いててとても綺麗。顔の近くに手を持ってくる振り付けも多いけど、その時の表情は切なげで儚くてそのまま消えちゃいそう。クリエCのダンスと照明を宮近くんが操ってるみたいに見える所もあって、ここでも“宮近海斗のソロコン”を感じてしまった(T_T) 

 

 

小MC

さぁ、ということで始まりました!宮近海斗のSummerParadise2020、プンプンプーン!!(?)アイスを食べる時は…スプーンスプーンスプーン!!!!(??)

「アイスを食べる時はスプーンスプーンスプーン!!!!」まさかその日の夜に更新されたハーゲンダッツ提供動画を示唆するものだったとは……(オタクの推測でしかないけど)

 

「お水飲みます」って毎回言うのかわいい。

「マイク変えます」って毎回言うのもかわいい。

「みなさんこんにちはー! こんにちはーー!! みやちかかいとおにぃさんだよーーー!」(宮近くん、最近歌のおにいさん人格になりがちやけどなんかあった?)

「しめは美味いもの食べた時『うまっ』って絶対言わないんですよ。『うわっ、おいしっ』って言うんです。綺麗な言葉使いを気にしてるんでしょうね」

えっ、突然のしめちか供給😇(15時公演)

 

 

〈思い出メドレー〉

8. $10 / SMAP

9. NEVER AGAIN / KAT-TUN

10. Dial Up / 7WEST

はぁ〜〜〜まさか今の自担が、過去の自担がいたグループの曲を歌うなんて思わまあがぁ(T_T) と同時に、過去のもやもやが全部消え去った瞬間だった(詳しくは掘り下げません(笑))

11. Will Be All Right / KAT-TUN

ついにデジわで遊びだした宮近くん(笑)18時公演の時に思い出したようにデジわを作ったけど、大きく表示されるやつ選抜漏れでした。無念。

 

 

12. Your seed / Hey!Say!JUMP

あ〜〜〜! ユアシ!?!? やった〜〜〜!!!と思ったのも束の間。ムチャブリ戦隊コナスンジャー(???????)

………………ナニコレ?(パニック)

 

宮近くんお得意のおふざけタイムの始まりです(笑)この人本当にさっき目隠しと手錠して歌ってた人?ってなったけど、すぐに「これが宮近海斗😚通常運転だわ😚」となる(笑)3公演ともみんなで楽しく自由にやってたのでニコニコしながら見ちゃった!

コント後にそのままの衣装で普通にユアシ歌うと面白くなっちゃうのでやめて欲しい(笑)いくらキメ顔しててもだめです(笑)

 

 

MC(まとめ)

12時公演

・デジわを作るにあたってげんたくんの“おげん”を見習って、宮近くん“おちゃか”、松倉くん“おまつ”とマネージャーさんに送ったら「大喜利じゃないので」と怒られる

・“ちゃかいと”も危なかったんじゃないか(笑)

・アーイランドティービーティジェッ(わたしはこれがいちばん好き)

・勇気100%やりません

 

15時公演

・koi-wazuraiでの岸くんのものまね

・スシ食いねェ!やりません

銀のさらじゃ 銀のうまじゃ (本当は銀のトラジャ、銀のさらじゃ やで)

・「という事でね、なんか今日見に来てくれてる人がいるみたいですねぇ」(言い方がめちゃくちゃ可愛い)

・↑これ言った直後のえるさんの笑い声が響き渡る

・「Travis Japanです…俺以外の……こんちわー!」(照れくさそうにしてるの可愛い)

・見学席のTravis Japan、宮近くんの「こんちわー!」にワンテンポ遅れて「いえーーーーい!!」(うるさ)(それも可愛い)

・吉澤カーニバル師匠閑也 降臨

・見学席の声を逐一伝えてくれる宮近くん

・でも感情全くこもってない(笑)

 

18時公演

・“MC”って何の略?(@宮近くん Master of Ceremoniesの略らしいよ、マイクじゃなかったね)

・衣装がパジャマみたい→寝そべって「どこだ?どこだ…(カメラを探している)…シャネ〜ル♡」突然のシャネルのCM(笑)

・シュウペイで〜〜す

・ありがとうがたくさん書かれたうちわに反応「ありgありがtありありgtありgありがとう」「…どういたしまして〜」→見学席のTravis Japan大ウケ

・“海斗”ってあんま呼ばれないんすよ(宮近担、自担を下の名前で呼べない人が特に多い傾向あり)(もれなくわたしも)(海斗くんとか無理無理!宮近くんは神様なので!!)

佐藤勝利くんと屋良くんから連絡が来た!

・「マッスル!!」「プロテインのCMです」再び突然のCM

・クリエCを呼び込む時「来て!」

・優しいクリエCちゃんたち「来ました〜〜〜!」

 

MCの総評:ちゃかちゃんワールド炸裂☆

 

 

13. DON'T U EVER STOP / KAT-TUN (クリエC)

14. BANGER NIGHT / Hey!Say!JUMP(クリエC)

 

 

15. Where My Heart Belongs / ジャニーズワールド

単刀直入に言うと、今回の宮近くんソロ公演でこれがいちばん好きでした。

ジャニワで歌われてる曲?なんですよね? 経験したことないから分からん〜〜〜(涙)けど、一気にTDCから帝劇に場所移動した?レベルで空気変わったのさすがだし、何よりも歌詞が良すぎる……

(色んな方の翻訳を見ながらわたしなりの解釈で日本語つけてみた)

 

How many years have passed?

もうどれくらいの月日が経ったんだろう?


The precious things in life

人生における大切なもの


Remember the dream I drew on my heart

僕は心に思い描いていた夢を覚えている


When I close my eyes I ...

心の目を閉じると


See a stadium of stars

満天の星空が見えるよ


Now I stand here by myself

そして僕は今、自分自身の力でここに立っている


Where My Heart Belongs

僕の心を捧げるこの場所に

 

 

I wanted to fly hight

高く飛びたかった


I wanted be strong

強くなりたかった


I wanted to go father

もっと遠くへ


And open my mind

そして僕の心を解き放つんだ

 

 

How many years have passed?

もうどれくらいの月日が経ったんだろう?


The precious things in life

人生における大切なもの


Now I stand here by myself

今僕は自分自身の力でここに立っている


Where my heart belongs

僕の心を捧げるこの場所に

 

 

Now I stand here by myself

今僕は自分自身の力ででここに立っている

 

And I know there's more place where I should be

僕にはもっと立つべき場所があることをわかっているんだ

 

I'll be there soon
僕はすぐそこへ行くよ

 

 

How many years have passed?

もうどれくらいの月日が経ったんだろう?


The precious things in life

人生における大切なもの


Remember the dream I drew on my heart

僕は心に思い描いていた夢を覚えている


When I close my eyes I ...

心の目を閉じると…


See a stadium of stars

満天の星空が見えるよ


Now I stand here by myself Where My Heart Belongs

そして今、僕は自分自身でここに立っている 僕の心の在りかに

 

Now I stand here by myself Where My Heart Belongs

今、僕は自分自身でここに立っている 僕の心を捧げているこの場所に

 

 

宮近くんって、ジャニーズが好きなんだなぁ。ジャニーズのエンターテインメントが好きで、ステージに立つことを生きがいにしているんだなぁ。

と思った。

わたしには宮近くんを応援するにあたって「1分1秒でも長く、宮近くんが居るべき場所で宮近くんらしく輝いていてくれたらそれでいい」という想いがあるんですが、まさにそれやん(涙)宮近担ってわたしと同じような想いで宮近くんのことを見ている人が多い気がするんですけど、宮近くんがこの曲を選んてくれたことでその想いに応えてくれた気がして、日本語訳を知ってから涙が止まらなかった。

「小さい頃は人前が苦手でよく泣いていた」なんて嘘みたい。どれだけ努力してここまで来たんだろう。ジャニーズのShow must go onをきちんと受け継いでいる、とても誇らしい自担だなぁと思った。

15時公演の最後の挨拶で「TDCの端っこからここ(センステ)まで約10mですよ。10mってちっちゃく見えるけど、すごい遠回りしてここに辿り着いたのかな」って言ってた宮近くん。あなたが遠回りしてやっと辿り着いたこの場所はわたしたちがずっと守るし、一緒にもっともっと大きい場所に行こうねって、どうしても思っちゃうんです。

『See a stadium of stars』ってペンライトの光の事だと思うんだけど、それをステージに立つ側から見ると満天の星空なんだよね。はやくこの状況を終わらせて広い会場で満天の星空を見せてあげたい。

それとこの時の宮近くん、めちゃくちゃ世界の恋人ミッキーさんだった。「雰囲気似てるね」って言われたことあるんだって??(今月のポポロで言ってた) やっぱり宮近くんってミッキーさんなんだな……(ディズニーは早くTravis Japanを見つけてくれ)

 

 

15. まいったネ 今夜 / 少年隊

宮近くんはもちろんのことTravis Japanって、少年隊さんの曲をまるで自分達の持ち歌のように歌いこなしてしまうのすごいなぁといつも感心してしまう。

いつもはカチッとした燕尾服やスーツで歌うのに、大きめジャケットにハットでいつもとは違う雰囲気。クラシカルというかどこかロマンを感じるような。色んな宮近海斗を魅せてくれる素敵なステージだった。

 

 

16. イン・ザ・ルーム / 嵐

「うっわ〜〜〜〜やっぱ宮近くんと翔さんの声ってすごく似てるし歌い方に安定感あるな」って思った。2018年のJr祭りでは7人で歌ってたけど、局動画を何回も見てたので、またこれを歌う宮近くんを見れて嬉しい!

 

 

17. はだかんぼー / 山下智久

タイトルだけ見たときとんでもないトンチキソング選んだ?って思ったけど(笑)、すっごい耳に残るし気付いたら鼻歌うたってしまうくらい好きなメロディだった(笑)ダンスも、軽快にリズムに乗るように跳ねる振り付けが多くて、もはや振り付けというより“楽しすぎて体が勝手に跳ねちゃう!”って感じ。

 

 

18. Swing! / V6

とにかく楽しそう!! 見ているこちらもハッピー! 影山くんにイタズラされてたり(宮近くんの手が届かない位置に手を出されて「高い…!」ってなってたの可愛すぎる)ちょこちょこおふざけ入れてくるの、楽しいんだね〜〜🥰ってニコニコしちゃう。

18時公演でやってたPPAPはもう古いからやめな?(笑)

 

 

19. To my homies / 嵐

この曲に色を付けるとしたら淡いオレンジがぴったりだなぁと思うくらい、あったかくて優しい曲だなぁと思いました。メンバーから電話がかかってくる演出はそれぞれの顔が思い浮かぶし、松松はやっぱり松松だったし、離れててもみんなの事考えてるよ〜って、「愛を信じてる」に胸がいっぱいになるね。

18時公演で「しずやの誕生日かぁ…めんどくせぇ〜〜!」って言ってたけど、全然面倒くさそうに見えないのが宮近くんって感じ(笑)しーくんに対して辛辣な宮近くん好きです(笑)(もちろんしーくんへの愛情の裏返しなのは大前提で)

12時・15時と、のえるさんからの電話が無かったので(各公演3回の電話チャンスあり)、「18時は3回とも如恵留さんからの電話かもしれない」とオロオロするTLの宮近担も好きでした(笑)

 

 

20. 間違っちゃいない / 重岡大毅神山智洋・濵田崇裕

すごく良い曲だという噂は聞いていたけど、想像以上に素敵な曲だった。「間違っちゃいない」って、それまで全力で何かをやってきた人にしか言えないよな〜、宮近くんはどんな気持ちでこの曲を選んで歌ったんだろうって考えたら、宮近くんの全てを肯定したくなった。Where My Heart Belongsと重ねてしまう。アイドルとして生きることを選んでくれた事も、宮近くんが「正しい」と思ってやってきた事も全部全部『間違っちゃいない』んだよ。

 

 

21. ROCK THA TOWN / Sexy Zone

22. Crazy Accel / A.B.C-Z

23. 真夜中のシャドーボーイ 〜SENSE or LOVE Remix〜 / Hey!Say!JUMP

終盤でブチブチ(ブチブチってwwwって自分でツッコミ入れてるの可愛かったな)バチバチに盛り上がるダンスナンバー持ってくるの、宮近海斗さんやるぅ〜〜の気持ち。宮近くんのダンスの癖というか、この動き宮近くんっぽい!って分かるようになってきたのが嬉しくて、息するのも忘れて食い入るように画面を見つめてた。

音を聴いて生み出されるものが僕の表現なので、まずは今踊っている僕を見てほしい、知ってほしい、評価してほしい。

日経エンタ 2020.2月号

わたし自身が、宮近くんのダンスに惹かれて好きになったようなものなので(元々「顔が好きかも〜」とは思ってたけど、まだどれが誰か全然分からない時にトキメキ定点を見て「センターで踊ってる人に惹かれるんだよな〜…」と自覚したらそれが宮近くんだったから、本能が「もうそれ好きなんよ」って語りかけてきた)彼の、彼らのダンスを見て心を揺さぶられて欲しい……

 

という訳で最新の定点ダンス動画を置いておきます。

https://youtu.be/Hg_AEoS_q2M  Travis Japan【ダンス動画】GET ALIVE(dance ver.)

 

 

24. Together Now / Travis Japan

他のメンバーの公演でも必ず歌われていたから何回も見ていたはずなのに、何度見ても誰が歌ってても胸がいっぱいになる。

7つのスポットライトが当たっているセンターの位置に宮近くんが立った時「リーダーよりも強いセンターでありたい」と言っていた宮近くんを思い出して、グループのセンターである人の責任感とか、サマパラソロ公演大トリを務めるプレッシャーとか、色んな人からの期待値だったり、背負ってるものは計り知れない程大きいものだと思うんだけど、サマパラ舞台裏の密着でも雑誌の取材でも「あまり緊張してない」と言うし、ステージ上でもずっと堂々としていてやっぱり世界一かっこいいエンターテイナーだと思った。メンバー6人の公演は絶対に見に行って、一人一人に対する感想をちゃかまるでファンにも共有してくれて、普段はおちゃらける事が多い宮近くんだけどTravis Japanに対してずっと熱い気持ちを持っている。こんな人がリーダーでありセンターに立ち続けてくれる限り、Travis Japanはどこへでも行けるし無敵では?と本気で思ってしまう。メンバーからもファンからも圧倒的絶対的信頼を置かれる宮近くんが、宮近担みんなの誇りなのよ。

12時公演からずっと喉の調子が悪そうで、18時公演なんて見るのも辛いくらいだったけど、カメラが切り替わってメンバーが隣にいるのを見た時ほっとした。宮近くんの表情もどこかほっとしたような顔になってたし、両隣の松松がすぐに宮近くんの元に寄っているのを見て体中の水分が無くなるんじゃないかってくらい泣きました(笑)

90分間“宮近海斗”としてステージに立ってたけど、この瞬間からは“Travis Japan宮近海斗”になってたね。

 

 

 

最後の手書きのメッセージ。

 

いつもありがとう

「いつも」と言えるのは

宮近の「いつも」にみんながいるからです

本当にいつもありがとう

 

宮近くん、字が上手って訳ではないけど一生懸命きれいな字で書こうとしてるのが伝わってくるの、自粛期間に入ったばかりの頃のお手紙もそうだったな〜〜って。そして、宮近くんの「いつも」の中にやっとわたしも入れたのかなって思えたのが嬉しい。「いつも」宮近くんを支えるファンで居られてる事が嬉しい。

宮近くんは自分のファンだけに何かメッセージをくれることがあまり無いけど(いつも自分のファンに向けてというより、Travis Japanのファンに向けて発言することが多いイメージ)この時ばかりは自分のファンのことをいちばんに考えて「いつもありがとう」と言ってくれたのかな? シンプルだけどファンにとっては何よりも嬉しい言葉だなぁと思ったり、あの時のお手紙にも『ありがとうは僕が伝えるもの』と書いてあって、どこまでも謙虚で飾らず感謝を忘れない真っ直ぐな人だなぁと好きになった頃の気持ちを思い出したりもした。

 

 

 

 

「大変なことあったけど、この夏も素晴らしく、過ごせてよかったと思える季節に……季節というか、俺らがその都度その都度してくんで、それは任せてください。」

 

もうすぐ、わたしが宮近くんを好きになった秋が来るよ。季節をぐるっと1周するよ。

先輩のバックで踊る宮近くんを初めてこの目で見た冬も、大きなお仕事が決まっていたのになかなか思い通りに行かなかった春も、画面の前でドキドキしながらコンサートを見ていた夏も、なんだかんだで特別な思い出になってるんだよなぁ。いつも「目の前の仕事を全力で」の考えを持つ宮近くん。あまり先を見越さない「その都度」という言葉を選んだのも、宮近くんなりの「幸せにする方法」なのかな。「任せてください」なんて言われてしまうとあまり背負わなくても良いんだよって返したくなるけど、宮近くんの言葉に二言は無いと分かっているから任せたくなる。ついていきたくなる。

 

 

わたしが好きになった人は、世界一かっこいい人でした。

 

 

 

 

俺担ヨシヨシ自担推し推しの夏2020

 

 

 

 

SummerParadise2020

俺担ヨシヨシ 自担推し推し 緊急特別魂

 

 

2020年7月16日、仕事の休憩中ちらっと見たTwitterにこの文字と困惑するオタクたちの反応が溢れかえっていた。

 

 

漏れなくわたしも困惑していた(笑)

 

 

“俺担”も“自担”も、まぁ分かる(いや分からんか…)

 

けど“魂”って……“魂”を“コン”と読ませコンサートを意味するオタク用語(しかもかなり昔の)をまさか令和で目にするとは思わんかった……(しかも公式で)

 

えっ待って!? トラジャはソロ公演ナンデスカ!?!?

 

もうパニックの連鎖すぎる……

でも自担のソロコンってそう簡単に経験できるものでは無いしとにかく嬉しくて、その日の残りの仕事はそわそわ半分わくわく半分でやり切りました

 

 

 

結果、休みやら休憩時間やらなんとかしてのえるさんとトリプルカイト全公演、しめちゃんと元太くん1公演、しーくん2公演の16公演見ることが出来たのですが…(事務所が意地でもアーカイブ配信はしないと言い張るので、それならこちらが本気出して調整するしかないと逆に燃えた社会人)あー全ステしたかった!!

(それでもほぼ毎日TDCに通い続けるオタク、夏を満喫しすぎである)

 

 

サマパラソロコンが発表された当初、嬉しい反面「7人が揃うのは見れないの…?」と少し寂しい思いを抱いたりもしたけど、トラジャ公演が終わった今声を大にして言える! ソロコンだけどSummerParadise2020 「Travis Japan公演」だった!!!!!!!

 

 

 

メンバー1人1人への愛あるメッセージを言う人がいたり、クレヨンで一生懸命描いたメンバーの絵を使って演出する人がいたり、曲中にメンバーから電話がかかってくる演出をする人がいたり、随所でTravis Japan7人を感じられたなぁ。何よりも、毎公演見学席に誰かしらメンバーがいる(涙)MC中に見学席から大声で叫んだり笑ったりちゃちゃ入れしたりしてて、こちらが分かるくらい「緊張してるな」という時もメンバーと話した瞬間いつもの顔に戻ってたり、直接MCに出てメンバーにしか引き出せない表情を見せてくれたり……「お仕事で行けない時以外は出来るだけ見に行こう」と話していた結果がこれですよ……Travis Japanっていいな……(ちゃかパラはしっかり全ステしてたのえるさんさすがです)

 

 

そしてなんと言っても最後に歌うTogether Nowの粋な演出ですよね……

それまでずっとソロでパフォーマンスしてきたところに急に6人が現れるんだもん……のえぱら初回公演でこれを見た時 Travis Japanがいる〜〜〜って号泣でした。ひとりひとりの公演が素晴らしくて最高な分、Together Nowでメンバーが揃うあの瞬間はやっぱりTravis Japanは7人なんだよ〜〜7人でTravis Japanなんだよ〜〜〜の気持ちでいっぱいになる。(宮近くんがアップで映るときは心臓がぎゅんっとなりすぎて毎回泣いてた)

 

 

そしてファンへの気持ちはもちろんだけど、メンバーのほとんどがTravis Japanとしての夢やこうなりたいという目標、誰も置いて行かないという決意表明を語ってくれた。彼らの中にはわたしたちの想像よりも遥かに具体的な将来のビジョンがあって、それに向かって

手と手を繋いでじゃなく おれらは肩を組んで 7人8脚で(8月2日更新ちゃかまるより)

突き進んでるんだなぁ頼もしいなぁと感じたり、7人が7人でいる事の強みだったり、同じ方向を向いている事がこんなにも心強い事だと教えてくれた。

 

こんなに魅せることに貪欲で、自己満足という言葉を知らない人たちの集まりなんですよTravis Japanって。自己プロデュース力が高すぎるし、魅せ方を知っている。これでまだジャニーズJrなんですよね……信じられん……

 

しかも、7人もいて当日まで他のメンバーがどんなことをするのかあまり知らない状況だったから誰かしら内容や選曲がかぶったりしても不思議じゃないのに、見事に全員やることバラバラなのツンプルにすごくないです!?(のえしずがサポーターズ!を選曲してたけど、のえるさんはショータイム、しーくんはしーくんらしい元気いっぱいのステージで、魅せ方が全然違っててさすがの一言だった)(内容が被らないようにスタッフさんの助言はあっただろうけど)

 

 

 

6人と、僕と、応援してくれるみんなと、これから出会ってくれるであろう皆さんと、一緒にもっともっと大きい世界を見ていけたら、切り開いていけたら

CDデビューだけじゃなくて、もっともっと大きな目標やメンバーのやりたい事に向かって頑張っていきたい

絶対デビューしようね

Travis Japanのメンバーとは色んな世界に行きたいし、日本だけじゃなく大きなところでもっと色んなことがしたい。そしてファンのみんな、こんな僕を見つけてくれて本当にありがとう

メンバーのを見て思ったんですけど、いつの間にかこんな大きいヤツらと一緒にやってたんだって。身長とかじゃないよ? 大きいタレントになってたんだって気付いて……もっと、もっと上目指せるぞって思ったんで。引き続き共に闘って、共に笑って泣いて、一緒の想いを経験していきましょう

 

 

全員の言葉ではないけれど、いくつか抜粋させて頂きました。

すごいよね。みんな思ってることが一緒。目指す場所が一緒なの。わたしは宮近担だから、どうしても宮近くんがいちばんという考え方になってしまうのかもしれないけれど、宮近くんがTravis Japanでいる限り、リーダーでいてくれる限り、何も怖いもの無いじゃんって本気で思えたんですよね。メンバーからも宮近担以外からもそう思われてる宮近くんがやっぱり誇りだしかっこいいしずっと着いていきたい! 自慢の自担!! だって1曲目にSexy ZoneO.N.E 〜Our New Era〜 を選ぶ男ですよ……(ちゃかパラについてはいまだに消化しきれてないのですが後日絶対書きます)

 

 

トラジャ担になってから何度も何度も思ってきた「もっと早く出会ってたかった」という気持ちはずっと消えないけど、サマパラトラジャ公演を終えた今、2020年の夏までにTravis Japanに出会えてるわたし勝ち組じゃ〜〜〜ん!!という気持ちの方が圧倒的に大きい!

 

それに、のえるさんが常日頃から言っている「誰も取り残さない」という言葉。のえぱらのコンセプトでもあったけど、この意識は7人の中に染み付いてるんだろうなぁと思う瞬間がたくさんあった。Travis Japanを愛してくれる人を愛したいという気持ちの上に自分のファンを特別に愛したいという気持ちが見えるのが嬉しくて。それを言葉で伝えてくれる人もいれば歌で伝えてくれる人もいて、「どのタイミングでファンになったとしてもみんなTravis Japanに必要なんだよ」「みんなも含めてTravis Japanなんだよ、家族なんだよ」って言われてるようで(これはわたしの勝手な解釈だけどね)これまで以上に7人に対して愛おしい気持ちが溢れた7日間だった。

 

わたしは8.8を経験していないトラジャ担だけど、あの日から足を止めることなくもがいて、色んな経験をして、上を目指して、強くなったTravis Japanがちょうど1年後にソロで(しかもジャニーズJrでソロコンは史上初)TDCのステージに立てたのは彼らの努力の結晶以外の何者でもない。はぁ〜〜〜ほんとかっこいいなTravis Japanって(涙)

 

 

 

エンターセブンも光の王も虎者もドラマも、今年はコロナのせいで上手くいかないことが多かったかもしれないけど、得たものはそれ以上にある気がするんです。もしかしたら配信という形じゃなければソロコンは叶ってなかったかもしれない。もし開催されていたとしても、ただでさえチケット戦争が激しいサマパラだから見れたとしても自担のステージだけだったかもしれないし自担のステージすら見れなかったかもしれない。そう思ったらちょっとでもポジティブになれる。マイナスなことでもポジティブに捉える術を教えてくれたのもTravis Japanです。

 

話がずれ始めてしまった(笑)

とにかく! Travis Japanのが存分に詰まった最高の夏をありがとう!! もう、言えるのこれしか無いです……ほんと……

トラジャ担の中にはつらい思い出を持つ人もいるかもしれない季節だけど、宮近くんが「最高の夏を更新するって決めてる」ってちゃかまるで言ってた通りになったなぁ。わたしにとってTravis Japanと過ごす初めての夏、来年も更新されちゃうのかなって考えたら今からワクワクしてるよ!(元木ワクワク!)

 

 

 

Travis Japanのサマパラは終わったけれど(と同時に夏も終わった気でいる)まだまだ暑い日が続くので、トラジャのみんなもトラジャ担もどうかご自愛くださいね! 健やかでいましょう! また直接会える日を楽しみにしています🐯

(エンターセブンの振替公演も虎者も予定通りは難しいかもしれないけれど、Travis Japanがファンで埋め尽くされた会場のステージに立てる日が早く来ますように

 

 

 

 

大好きだったNEWSが3人になった

 

 

いまだに感情ぐっちゃぐちゃで思ってることをぶわーっと書き綴ってるだけなのですが、これがわたしの今の考えです。

 

 

 

 

 

 

わたしがNEWSに出会ったのは15年前。まだその時は8人いた。

それからなんとなく応援してたり完全に違うグループを応援したりして、また戻ってきたのが2012年。4人で新しいNEWSを作り始めたタイミングだった。たまたま見ていた少プレでフルスイングを歌う彼らを見て「もう離れちゃダメだ」って強く思ったのがきっかけ。

 

 

 

 

でも

2020年6月19日。

 

NEWSは突然3人になった。

 

 

 

まぁ正直、アイドルがプライベートで何してようとどんな女と付き合ってようと(もちろん素敵な女性に出会って欲しい)法に触れたりしなければ、常識の範囲内であれば、何しててもいいと思っているオタクなので、これまで何度週刊誌に撮られてもわたしは「あ〜〜またか」と軽く流せるタイプだった。

 

 

だけど、さすがに今回の件はちょっと…

 

最初出た時「まじか」の一言だったもん。

 

あ〜〜やってくれたな、本人が認めてしまったら信じることすらできないじゃん…

そこからすぐに本人は隠れて、代わりに3人からの謝罪。それはおかしくないか???

 

 

思い返せば2年前の6月も同じようなことがあった。自担が関わってた事だったから、怒りと信じたい気持ちとごちゃごちゃで、あの期間をどうやって生きていたか思い出せないくらい記憶が無い。とにかく毎日必死に起きてメイクして仕事に行って、なんとか生きてた。少なくともわたしが知ってるNEWS担はみんな必死に生きてた。

わたしは小山担だから、どうしても小山くんを贔屓目に見てしまう。それでも彼の意識が変わったことを実感した。歌が上手くなった、ダンスにも力を入れていた……失ったものが多すぎた分、取り戻すのに必死になっているのが分かった。1つ何かを失ったら10頑張らないとその1つは帰ってこないんだよ……

 

 

 

 

3月7日宮城セキスイハイムスーパーアリーナを皮切りに、4年かけて行ってきたNEWSプロジェクトの完結編「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」ツアーが始まる予定だった。

コロナの影響でどんどん中止発表されていく中、ずっと「はやくライブやりたいね」「エンターテインメントを奪ったコロナが憎い」そう伝えてくれていたのが手越くんだった。

 

それなのに、なぜ??

 

 

ファンは彼女だと堂々と宣言し、コンサートはデートだと言ってくれる、アイドルの中のアイドルだった。わたしは手越祐也以上のアイドルを知らなかった。ステージ上で見せてくれる手越くんの表情、今でも思い出せるくらい輝いてたんだよ。コンサートで彼女(ファン)だけに見せてくれる顔もあった。最近は感極まってステージ上で泣いてしまうことも多かった。わたしはそんな手越くんをずっと信じたかった。

 

だからこそ、手越祐也という人が分からなくなった。

 

 

常にパッションで生きてる人だと分かってはいるけど、良い事と悪い事の区別くらいはつくでしょう…もういい大人よ。シンプルにショックだった。

日本中が少しでも早く日常を取り戻すべく、外出を控えてステイホームしてた時に、あなたはなにをしていたの?

 

手越くんのTwenty★Twentyへの参加が見送られ、2回目の報道もあり活動自粛。それでも心のどこかで手越くんを信じていた。

「きっと戻ってきてくれる」と。ここで逃げたりする人じゃないと信じたかった。

 

 

けれど、それは叶わなかった。

 

 

 

メールを見た時に冷や汗が出て、ログインするために会員番号とパスワードを入力する手が震えた。

 

その先にあったのは、手越くんがいない3人のNEWSの姿。

 

 

これまでのNEWSとしての形を守りきることができませんでした。自分の力不足を悔いています。守りきれず、申し訳ありません。

え? それ小山くんが謝ること? 手越くんじゃなくて?

 

自分達の口から話すべきだと思いこの場を…

いやいや、シゲさんじゃなくて手越くんから聞きたいんだが?

 

今こんなにたくさんの方たちに支えていただいているNEWSの形が、また変わってしまうことをお許しください。

いちばんの相方まっすーにこんなこと言わせる手越ほんま許せん……

 

 

 

それが、あの動画を見たときのわたしの率直な感想だった。

 

信じたかった気持ちが、一瞬で憎しみや裏切られたという感情に変わった。大好きだったNEWSが、3人になってしまった……どうしても受け入れられない。

 

おい手越、今すぐ出てこい。その口で説明しろ。

 

 

そんな真っ黒な感情をぐるぐる抱えてたら、彼は光の速さでTwitterを開設していた(笑)なんかもう笑ってしまったし逆に清々しいわ(笑)

 

手越くんの中ではもう完全に過去のこと? 吹っ切れたん?

 

残された側の気持ち考えた???

 

 

 

わたしまだ3人のNEWSを受け止めきれないんですよ。嘘でも「それでもNEWSについて行く」なんて言えない。4人だったNEWSに幸せにしてもらってきた思い出が強すぎて多すぎて………そんな急に「認めて貰えるように3人で頑張ります」なんて言われても無理なものは無理だ……

 

でもなんか、Twitter見てたら「3人のNEWSも応援する!」とか「ずっとついていく!」とかそんなんばっかりで、# NEWSを残してくれてありがとう とか # ありがとう愛してるぜ とかそんなタグが流行ってて、正直気持ち悪かった。みんなたくさん傷付いて、それでも受け入れようとしてるのは百も承知だけど。みんなつらいのも分かりきってる。

 

 

NEWSから離れるいい機会なのだろうか……何度もそう考えたけど、それに踏み切れない自分もいる。

 

小山くんのこと大好きだから。シゲさんもまっすーも。

 

でも、“NEWS”として見ていける自信が無い。

 

心からNEWSを応援したいと思えなくなってしまった。

だってわたしの中のNEWSはずっと4人なんだもん。

 

しばらく距離を置いて、がんばれって見守るくらいのファンになろうかな。きっとわたしにはそれくらいがちょうどいいんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

手越くんへ。

 

手越くんはいつもわたしたちに真っ直ぐにぶつかってくれてたよね。愛してるよって大好きだよっていつも言ってくれてたよね。わたしもコンサートは本気でデートだと思ってたし、あの場でしか生まれないNEWSとファンの想いが交わる瞬間が大好きだった。ステージ上で見せてくれてた手越祐也の姿に嘘なんてないのは分かってるし、NEWSに愛されてるなって実感もあったし。

 

でもこれからは、あなたの隣に3人はいません。

歌で最高の相方だったまっすーも、イタズラしても怒らず相手してくれた小山くんも、「手越のために梅干しつけてるようなもん」って毎年梅仕事して、なんだかんだ可愛がってくれてたシゲさんも、悪い事だと怒ってくれる事務所の人も。

 

あなた自身がしてしまったことで、たくさんの人が傷付いた。それでも前を向いてなんとか進もうとしている3人とファンがいるんだよ。

その事だけは忘れないで。

 

 

今まで、たくさん幸せにしてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

でもやっぱり、四部作の集大成、見せてほしかったな。テゴマスのコンサート、また行きたかったな。

どれももう叶わないけど。

 

 

 

まさか自分がジュニア担になるなんて思いもしなかったアラサー女子が宮近海斗くんに出会うまで

 

 

 

めでたく今年ジャニオタ歴15周年。小6の夏休み前にNEWS小山慶一郎さんに一目惚れをし、そこからジャニーズ事務所にお世話になりっぱなしのアラサー女子。中高である程度の女の子がジャニーズから卒業するであろうタイミングを逃し、KAT-TUN関ジャニ∞、嵐、Hey!Say!JUMP、ジャニーズWESTなどいろんなグループを渡り歩き(友人にはジャニーズの海を泳ぎ回っていると言われた)、現在はNEWS小山慶一郎さん、Travis Japan宮近海斗くんのファンである。(King&Princeの神宮寺勇太くんもゆるく応援しています)

 

 

 

 

そんなわたしが宮近くんに出会ったのは突然のことだった。

 

その日はKing&Princeの新潟公演に行くために立ち寄った名古屋で、わりと昔から繋がっていたジャニオタの友人と会っていた。彼女はTravis Japan松田元太くんのファンだ。彼女の他にも何人かトラジャ担が友人にいたため、(同じく松田担)グループ名とその松田元太くんって子は顔と名前が一致するくらいには知っていた。あとは、川島如恵留くん(なんか昔からいるよねこの子…名前見たことある…顔は知らん)中村海人くん(あ、うみんちゅって呼ばれてる子か…でも顔は知らん)七五三掛龍也くん(あー!しちごさん!しちごさんってトラジャやったんか!…同じく顔は知らん)

 

 

 

 

…え〜〜っと、以上です(笑)

 

 

他の3人に関しては名前も顔も何も知らない。Travis Japanが7人グループってことも、この日初めて知った。

 

そんなわたしが何故Travis Japanの沼に足を踏み入れたのか、順を追って説明していきましょう(うざい)

 

 

 

その日はKing&Princeの新潟公演前日ということもあって、わたしの頭の中も心の中も神宮寺勇太くんでいっぱいだった。神宮寺くんの考え方、アイドルとしての生き方、ステージ上での立ち振る舞い、何もかもが好きだった。(もちろん今も好き)

彼女もゆる〜くKing&Prince髙橋海人くんのファンであったため話題には困らないし、それぞれ福岡と愛知に住んでいて現場が被る時くらいしか会えないためカフェで色んな話をした。じぐかいのアクスタを持って写真を撮ったりもした。

あまりカフェにも長居出来ないからとジャニーズショップへ移動。「これで全4店舗制覇!おめでとう!」なんて思いながら写真を眺める。福岡にもジャニショはあるしあまり買うつもり無かったのに、頭の中が神宮寺くんでいっぱいのわたしは彼の写真を数枚購入した。彼女もトラジャの写真が並ぶ前でしばらく悩んでる様子だった。

 

 

「こっちの元太くんとこっちの元太くんどっちがいいかな?」

 

(今だから言えるし叩かれる覚悟で正直に言います、当時はツンプルに元太くんの顔が好みでは無かった)(今はもうグループ最年少のSexy tigerにメロメロだよ)

まぁそんなこと言える訳もなく「こっちのほうがいいな」と言うと「やっぱりそうだよね!」なんて言いながら彼女は意気揚々と用紙に「1」と記入しレジへ。

 

 

購入後、ジャニショ近くにあるスタバに立ち寄ったわたしたちはすぐさまお互いが購入した写真を見せびらかしていた。その時、突然彼女が2枚の写真をくれたのだ。1枚は先程どちらがよりかっこよく見えるか聞いてきた松田元太くん。もう1枚はTravis Japanの集合写真。わたしは、その時初めてちゃんと7人の顔を見た。

以下、トラジャに対する第一印象です。

 

 

宮近海斗くん→まつ毛ヤバ、目おっきい、顔が濃い、カイト1号

中村海人くん→うみんちゅ、背高い、カイト2号

七五三掛龍也くん→えっ…可愛い、名前と顔のギャップ(ホストみたいな顔を想像していた)、推すならこの子だろうか、ひたすら可愛い、“しめかけ”って読むのか、やっぱり可愛い

川島如恵留くん→ハーフなのか?、溢れ出すロイヤル感、でもなんか怖そう、頭良さそう、金髪なの覚えやすい

吉澤閑也くん→その辺にいそう(失礼)、絶対優しい

松田元太くん→見たことある(酷いな)

松倉海斗くん→ちっちゃ、かわいい、子どもなのか?、童顔、カイト3号(またカイト!?)

 

 

 

「しーくんはリアコ、結婚したい」「のえ松松はSHOCKにも出演している」「しめちゃんは天然」みたいな説明をされた。わたしがしめちゃん可愛いってずっと言っていたからか、しめちゃんの事を色々教えてくれた気がする。(でもあまり覚えていない)そしてカイトの3人以外はわりとすんなり名前を覚えられたけど、カイトの区別が全然付かない(涙)『まぁでも写真をくれたのは嬉しいし記念にもらっておくか!名前くらいは覚えなきゃね』と写真を受け取った。

 

yuki on Instagram: “︎︎ トラジャ布教されましたがトリプルカイトの名字が覚えられません(笑)”

(その日更新したインスタにこんな事書いてるんですよ、今じゃ信じられないね)

 

それでも、次の日のコンサートを楽しみにしすぎているわたしの頭の中はKing&Princeでいっぱいだった。神宮寺くんLOVEなので。

 

 

 

 

 

それから約2週間後の2019年11月2日。

 

出会いは突然だった。

 

 

 

出勤中のバスの中、あまりにも暇すぎてボーッと携帯を眺めていた時ふと思い出した。

 

そう。

 

Travis JapanYouTubeチャンネルがあることを。(正確にはジャニーズJrチャンネル)

 

そして、居住地である福岡市内でロケをしている動画があったことを。「まぁ〜見てみるかぁ!」なんて軽い気持ちで再生させてしまった。

 

それがこれ。

https://youtu.be/1ixVVWuUSxE  Travis Japan【福岡大捜索】写真だけで…その場所へたどり着け!

 

見慣れた街をジャニーズが歩いているということにびっっくりした…ジュニアだから知名度はあまりないにしてもこんなことあっていいのか……どこもかしこもよく見る風景。ここのバス停めっちゃ使う!、えーーー!この道通勤で毎朝通るよ!などなど、馴染みありすぎる場所にジャニーズアイドルがいるという事に酷く興奮した(笑)あと、宮近海斗くんの顔が好きかもしれんという事に気付いた。

(ちなみに、もしわたしがこの力士像の場所を聞かれていたとしても答えてあげられなかったなと、福岡県民としてごめんなさいと心の中で謝った)

 

 

その日はなんとなくトラジャのことを気にしつつ過ごし、仕事から帰ってきてとりあえず福岡ロケの動画をはじめサムネが気になる面白そうな動画をいくつか見てみた。

 

そしてわたしはこれを見つけてしまった。

https://youtu.be/Y84qcf0QJbU  Travis Japan【ダンス動画】Talk it! Make it! (dance ver.)

 

 

ダンスうまーー!!!トラジャってダンスを売りにしているグループなんだ!初めて知ったわ!曲も可愛い!てかジュニアなのにオリ曲あるんだ!すごーーーー!!!

 

そこから何回も何回も何回もTalk it! Make it!ダンス動画を見た。

 

 

 

センターにいる子が気になるかもしれん……でも誰デスカ…

 

宮近くんの顔が好きかもと気付いてはいたけれど、わたしはまだ完璧にどれがどのカイトか覚えられていなかった。気になったわたしは名古屋でトラジャ布教してきた友人がくれたあの集合写真を取り出した…そしてついに……

 

宮近海斗くんに出会ってしまった。

 

 

 

つい2週間前まで顔も名前も知らなかった男の子だよ?こんな事ある??自分がいちばん信じられなかった。

それと同時に怖かった。もしこのままズブズブと沼に落ちてしまったら、小山くんのことは? 神宮寺くんは? わたしの性格的に掛け持ちが出来ないと分かっていたから、これ以上足を踏み入れたくなかった。しかもジャニーズJrだよ???? 今まで15年近くジャニーズ事務所にお世話になっているものの、デビュー組ばかりを応援してきたジャニオタ人生。未知すぎる領域。しかも年下だし(まぁ神宮寺くんも97年生まれなので年下なんですけど)、とにかくなにかと理由を付けて「好きになっちゃいけない」と必死に言い聞かせていた。

 

 

まぁそんな誓いもすぐ崩れ去るんですけどね。だって好きになっちゃったんだもん。

 

 

 

そして、禁断のパフォーマンス動画を見つけた。

公式で? しかも無料で?? こんなに見させてもらっていいんですか???? お金払わなくていいの??? と思いながら再生したこれ。

 

https://youtu.be/UDB-_H_NIaI  Travis Japan 「Dance With Me ~Lesson 1~」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ

 

 

 

 

…ここはディズニーランドか??

アリスのティーパーティーとかキャッスルカルーセルでかかってそう。もしくは舞浜駅発車メロディー。)

この時わたしの中で生まれた「Travis Japan×ディズニーの親和性」(これについてはまたいつかブログに書きたい)

 

いくつかの動画を見て学んだ「Travis Japanは平和で可愛いグループ」それの象徴では?? はぁ〜〜カワイイ!もう認める!好きです!!! 気付いたらこの動画だけ1時間ぶっ通しで見ていたらしい。(当時のインスタストーリー見返したらそう書いていた)あとC&Rが楽しい。

ちゃかちゃん!しずや!うみんちゅ!しめちゃん!のえる!げんた!まつく!トラジャ!

 

NEWS担はC&R鍛えられてるところあるしこういうの燃える。最高。声出せるだけ出す。しかも、このちゃかちゃん!のときぴょんぴょん飛び跳ねてるんですよ彼。かっ、カワイイ〜〜〜!カワイイは正義!!!

だがしかし、わたしは当初「推すならしめちゃんかな」と思っていた女である。しめちゃん!のとき指ハートを作る彼に頭を抱えたことをこの際正直に言います。そしてしばらく「ちゃかちゃん……しめちゃん……いやでもちゃかちゃん……」と悩んでいたこともね。(笑)(これをつい最近トラジャ沼に落とした友人に話したらかなりびっくりされた)

 

 

でも、この時点ではまだ完全に落ちていたなかった。(しぶといヤツ)

 

そんなわたしを沼に突き落とした決定的なきっかけ。それは、インスタパトロールをしていた時に見つけた ザ少年倶楽部2017年12月1日放送 松松加入後初披露の「夢のHollywood」

 

見た時はもちろんそんなこと知らなかった。でも、7人の顔つきがいつもと違うという事だけは分かった。気迫というか、やってやるぜ感。ジャニーズJrチャンネルで見れるパフォーマンス動画にも夢のHollywoodはある。でもそれとは全然違う。 見事に揃ったダンスと7人の表情とセンターに堂々と立つ宮近くんの姿に気付いたら泣いていた。

 

“好き”を認めざるを得ない瞬間だった。この子たちが世界に行く姿を見たい。

 

 

 

 

そこからはもう、早かった(笑)

 

f:id:uki__7:20200505010735j:image

 

なにが「すこーしずつ勉強していきます😂😂」だ??(笑)すぐにアクスタが欲しいと言い始め、宮近くんが気になりますと素直に白状し、あれよあれよという間にTravis Japanの沼に両足を突っ込んでしまっていた。(いまだに底が見えない)

 

 

そしてなんと、わたしがトラジャにきちんと出会った11月2日は、そう、ちゃかまるの更新日。そこで知った彼らの初主演舞台「 虎者-NINJAPAN- 」(しかも初日)

そんなことすら「運命では」なんて考えてしまうオタクなのよ、重いでしょ?

 

 

まぁ虎者にはもちろん行けなかったので、フォトセットの宮近くんがかっこいい…と呟けば「行くので買いましょうか!?」と声をかけてくれるやさしゃ〜な先輩トラジャ担。そのフォトセを届けてくれた際に同梱されていたお手紙に「ステフォも代行するので気軽に声掛けてください」とこれまたやさしゃ〜な先輩トラジャ担。(しかも多めに買ったからとトリプルカイトの写真付き)(そしてステフォに加えちゃっかりパンフレットもお願いした)素顔4トラジャ盤の予約が間に合わず嘆いていた時「多めに予約してる友達がいるかも!」と探してくれたどこまでもやさしゃ〜な先輩トラジャ担。トラジャ担優しすぎん!?とまた泣いた。

(虎者2020再演決定の話を聞いた時は本当に嬉しかった。この目で見たい、彼らの「トラジャ」の名が付いた主演舞台。コロナは今すぐに地球上から消えてくれ)(ENTER1234567もずっと待ってるよ)

 

 

 

Travis Japanのことを知っていくうちに、宮近くんの人間性にも惚れた。

 

わたしは新しく「好きかもしれない」という人が現れたら過去の雑誌などでの発言を片っ端から読み漁る。そうしたらその人の考え方や人間性がなんとなく見えてくると思っているので。

 

ちょっと肌が荒れてても、それを見たファンの人に「いま大変な時期なんだな」って思ってもらえる関係性がいいなぁって。僕のことを好きになってくれた人に対して、ずっとカッコよく居続けないといけないってのもつらいんですよね(笑)〜中略〜 人間らしい自分を見てもらいたい。

(日経ヘルス 2019.12月号)

 

このインタビュー記事を見て、宮近海斗くんを応援しようと最終的に覚悟を決めた記憶がある。うだうだ言っててもしょうがないじゃないか。もう彼に対しての“好き”という気持ちを抑えられなかった。

 

 

 

 

 

そしてわたしは、8.8のあの日、何があったのかを詳しくは知らなかった。知る必要が無いと思っていた。なぜなら、自分がジュニア担になるなるんてこれっぽっちも思っていなかったから。関係ないと思っていたから。

 

「へぇ〜2組同時デビュー……あれ? Travis Japanとかいうグループも無かったっけ? 置いて行かれたの?」

外野がとやかく言うことではないし口にすることは無かったけれど、こう思った記憶がある。

 

でも、Travis Japanに出会って好きになって、彼らの今までを知るうちに、あの時どんな思いで東京ドームのステージに立っていたのかと思うと上手く言葉に出来ない。する必要もない。あの場にいたトラジャ担と画面の向こうで見ていたトラジャ担にしか分からない感情があるはずだから。

 

 

最後には笑い話にできたら、俺はいいと思う

https://youtu.be/IDloNBX_QNo  Travis Japan【ガチ本気】本音でステーキなお食事会

 

それを現実にするために、切磋琢磨しながら、お互いを高め合いながら前に進むTravis Japan。遅かれ早かれ彼らに出会えて良かったと心の底から思う。

 

 

“リーダー”よりも強いセンターでありたいと言った宮近くん、ヒモキャラなのにグループを俯瞰して見れるうみちゃん、見た目とのギャップで実は男らしくて硬派で「僕の事を好きでいてくれる人は死ぬまで大切にする」と言うしめちゃん、「こちらから寄り添えるアイドルでいたい」と理想のアイドル像をずっと大切にするのえるくん、精神面でグループを支えてくれるトラジャのコレオグラファーで優しいパパしーくん、「夢は空高く 努力は足元に」を大事にする最年少げんたくん、愛と感謝を信念に持ち誰に対しても尊敬する心を忘れない松倉くん。

 

 

この7人が揃ったTravis Japanだったからわたしは好きになった。

結局はそんな簡単な事なのかもしれない。もっと前から出会えていたらと思うこともあるけれど、全てが運命のイタズラだと思っているので。

 

 

 

 

最後に、Travis Japanのみなさんへ。

憧れのドリームステージはきっとすぐそこにあると思っています。一緒に夢のHollywood目指してもいいですか?

 

さんせーーい!!🐯🐯🐯🐯🐯🐯🐯