宮近海斗さんの本気(マジ)を見せつけられた8.10
気付けばもう8月最終日で、宮近くんのサマパラが終わった後「もう夏終わったわ〜〜」なんて言ってたけど、本当に夏が終わっちゃう前に宮近くんのサマパラ公演の感想文を仕上げなければ!!!と、夏休み最終日に焦って溜まった宿題に手を付けるかのような感覚で書き上げました(笑)(書き始めたのはちゃかパラ翌日からなのに、結局8月最終日までかかってしまった)
【サマパラ全体の感想文をぶわーっと書いた記事はこちら。俺担ヨシヨシ自担推し推しの夏2020 - あなたを好きなわたしの話】
我らがTravis Japan不動のトップバッター川島如恵留さんのソロ公演を皮切りに8/1よりスタートした『SummerParadise2020 俺担ヨシヨシ自担推し推し 緊急特別魂』
8/2 中村海人さん
8/4 松田元太さん
8/5 七五三掛龍也さん
8/7 吉澤閑也さん
8/8 松倉海斗さん
と、続々と自担のソロコン済みの世界へ旅立って行く他担を見送りふと気付く。
待って、こっちの世界(自担のソロコン済みでない世界)にいるの宮近担だけ??
しかも、8/8の松倉海斗さん公演から謎に1日空けるという“焦らし”を食らう宮近担。
他担からは「宮近担生きろ」と応援される始末。
わたしたち(宮近担)はあの期間を経て確実に強くなったと思う。
こんな前置きは置いといて、
ソロコンの大トリを務めるTravis Japanのリーダーめちゃくちゃかっこよくないですか?? あの、宮近海斗って言うんですけど。
ドヤ顔して叫びながら近所を走り回りたい気持ちだった。
うちの宮近海斗さんどう????
こんな感じに。
わたしの語彙力じゃ宮近くんの魅力なんて全然語りきれなくて「好き」と「かっこいい」と「やばい」しか言えないけど、この3つの言葉には何百通りもの意味が含まれてるんですよ(オタクのみんなには言いたいこと伝わると思う)
という訳で、 #ちゃかパラ 振り返りましょう。
1. O.N.E 〜New Our Era〜 / Sexy Zone
カメラ裏から堂々と登場するのかっこよすぎる!満を持して宮近海斗公演の幕開けですよ、 “国の王”感がすごい。最初にやっと笑うじゃないですか、あれ目が本気(マジ)です。
「俺たちが創る時代」
「刻んだ夢に嘘はない」
「我らこそルールです」
「2番じゃ意味ないです」
「未だ五合目」
この曲はSexy Zoneが5人でやっていこうと奮起した際に歌ったと聞きました。歌詞がTravis Japanと重なって聴こえてしまう。これを1曲目に持ってきた宮近海斗さん強すぎる。
宮近くんがTravis Japanとして勝負に出た選曲だな、そして負ける気はないと宣言する…とにかくかっこいいの一言。
2. Shelter / 坂本昌行
いや〜〜〜ちょっと待って? 宮近くんと言えばShelter、Shelterと言えば宮近くんみたいな所あるやん?(坂本くんファンの方々に怒られる)「まだ2曲目だよ!?!?」って思ったし命がどんどん削られてくのを感じた……
そしてみなさん聞きました?
「俺についてこい……」
ですよ!?!?
ついて行くに決まってる(T_T) 宮近国王からのありがたいお言葉……
15時公演の時、カメラをクリエCに向かせる宮近くんの目付きと舌をぺろっとするのと手がすごくえっちだったな……(どこ見てるん?)
3. Masterpiece / 関ジャ二∞
マスピのイントロ聞こえた瞬間「やだやだやだちょっと待って!? 早いて!!!!落ち着いて!?!?」って叫んでたけどあんたが落ち着きな?(ですよね)事前に歌うと分かっていた曲だったけど心の準備なんてこれっぽっちも出来てなかった…なんなら忘れてた(おい)
高身長集団クリエCに囲まれて、いちばん身長が小さい宮近くんが埋もれないか余計な心配をしていたけど全然小さく見えなかったのがツンプルにすごい……堂々としていて、当たり前だけどダンスはピカイチで、青い衣装を着ているクリエCに囲まれると赤虎の衣装が映える。バックを従えて歌って踊る宮近くんを見て、わたしはここで初めて「あ…これって本当に宮近くんのソロコンなんだ……」と思ったかもしれない。
クリエCがバックに付くと知ったとき、「バック付けてソロコンなんてデビュー後の世界じゃん」って思った反面、人気があるクリエCに呑み込まれないか勝手に心配しちゃってたんですね。同世代だし。でもそんなの無駄な心配でしかなかった。“宮近海斗”がこれでもかって詰め込まれてて3曲目にして苦しくなるくらい好きを溢れさせてしまった。宮近くんが見せてくれるものはいつだって最高で、この時点で「宮近海斗の勝ち」を確信してしまったんですね。
4. Rolling days / 櫻井翔
映像見たとき、目隠し…? 手錠……? は……???
となりましたよねみなさん……これ嫌いな人おるん? みんなが好きとは限らないけど大多数のオタクが好きなやつやん……中村担とリモート連番をしていた為辛うじて命拾いをした(大嘘)……共倒れした(笑)
宮近くんがやりたかったのこれ? 死ぬど!
(後日、テレガイにて「如恵留とやるなら如恵留が看守で俺が囚人で〜」と突然ののえちゃかを浴びせられてリアルに「死ぬど!!!!」と叫んだのえちゃか推しのわたし)
Rolling daysに関しては色んな人が考察してるし読んでて面白い! こんな考えもあるのか〜!ってなるから、わたしもわたしなりの考察書いてみようかな。
テレガイでも宮近くんが“囚人”と発言しているので、やはり何かしらの罪を犯したと仮定します。(愛していた女性を手にかけてしまった?)囚人なのに脚を広げて堂々と座っているし、看守に殴られようと無表情で、不気味で、狂気すら感じる。
「どこまでも深い場所まで 二人堕ちてゆけるなら」
「何も見えない闇さえ 優しく包み込むから」
「終わりなんて 怖くないのさ…」
“別にここで処刑されようとあなたのそばに行けるなら良いか”という感情が読み取れる気がする。椅子の上に立った時に両腕を掴まれる所なんて十字架にはりつけられたキリストのようで、まるで刑の執行直前みたい。目隠しと手錠を外して次々と看守を殴り、そのうちの1人(ここでは新くん)を見せ物のように殺し(飛び散る血=赤い羽根)(15時公演では直前に舌なめずりをした宮近くん、復讐心に満ち溢れたサイコパスそのものの表情)外の世界へ。
その直後、どこからか吹いてきた風と何かが割れる音に苦しむ様子を見せ……
5. スクランブル / Hey!Say!BEST
曲間で聞こえた“何かが割れた音”はRolling daysの宮近くんがあの世へ行ってしまったのを表現しているのかなぁと思った。頭を抱えてうずくまっている様子に、恋人を自ら手にかけてしまった後悔と、もう彼女は戻って来ないという絶望に耐えられなくて地下牢から出てすぐ自ら命を絶ったのか?と想像。
そして、スクランブルの宮近くんには“あの頃”の記憶がある。生まれ変わったというより、成仏しきれなくてこの世をさまよってる感じ。周りにいるクリエCが歌って、白い衣装の宮近くんがダンスのみというのも宮近くんの時だけが止まってる感じがするし、もがき苦しむ様子を感情のままにダンスで表現しているような。そのまま消えてしまいそうだよ……
「時の中にあなたを探すの」
「あの日言えなかった あの言葉」
「伝えたくて Ah…さまよう」
最後までずっと苦しそうに頭を抱えてて、結局彼女は見つからないままなのね……
6. 砂のグラス / A.B.C-Z
イントロ聞こえた瞬間、うわ〜〜砂グラみんな聴きたかったよな!?となったんですが、これも前の2曲と繋がってるように感じました。
スパンコールのジャケットを羽織ったことでこれまでの2曲と区切りを付けて人間に生まれ変われたのを表現しているのかな?
だけど、ここでも恋人との別れを経験。この曲はきっと恋人との普通のお別れを描いている曲だと思うんだけど、これまでの流れを汲むと今回は死別を描いているような気が……でも大きく違うのはこの人物の感情。愛と絶望の狭間で揺れる感情を、これまでの2曲には無かった振りがしっかり付いてるダンスで表現されてるように感じました。
「終わりかけた砂の時計を 戻す その仕草」
「『愛してる』と『さよなら』だけは 口に出せなくて」
「誰にも気づかれないままで 確かに積もるよ」
歌詞が綺麗で切ない……好きで好きで堪らない気持ちと、直接伝えられない葛藤が(涙)いちばんに「愛してる」と「さよなら」を伝えたい相手がもうこの世にいないから「静寂の恋」なのよ……どう声をかけても返事が返ってこない……口に出しても自分の声がそのまま消えてくだけなの……あまりにも切なすぎる……
(以上、考察というか妄想でした)
あとこの曲の振り付け、手の動きが映えません? 足さばきが超人の宮近くんだけど、これは特に手の動きがすごく繊細で流れるように動いててとても綺麗。顔の近くに手を持ってくる振り付けも多いけど、その時の表情は切なげで儚くてそのまま消えちゃいそう。クリエCのダンスと照明を宮近くんが操ってるみたいに見える所もあって、ここでも“宮近海斗のソロコン”を感じてしまった(T_T)
小MC
さぁ、ということで始まりました!宮近海斗のSummerParadise2020、プンプンプーン!!(?)アイスを食べる時は…スプーンスプーンスプーン!!!!(??)
「アイスを食べる時はスプーンスプーンスプーン!!!!」まさかその日の夜に更新されたハーゲンダッツ提供動画を示唆するものだったとは……(オタクの推測でしかないけど)
「お水飲みます」って毎回言うのかわいい。
「マイク変えます」って毎回言うのもかわいい。
「みなさんこんにちはー! こんにちはーー!! みやちかかいとおにぃさんだよーーー!」(宮近くん、最近歌のおにいさん人格になりがちやけどなんかあった?)
「しめは美味いもの食べた時『うまっ』って絶対言わないんですよ。『うわっ、おいしっ』って言うんです。綺麗な言葉使いを気にしてるんでしょうね」
えっ、突然のしめちか供給😇(15時公演)
〈思い出メドレー〉
8. $10 / SMAP
9. NEVER AGAIN / KAT-TUN
10. Dial Up / 7WEST
はぁ〜〜〜まさか今の自担が、過去の自担がいたグループの曲を歌うなんて思わまあがぁ(T_T) と同時に、過去のもやもやが全部消え去った瞬間だった(詳しくは掘り下げません(笑))
11. Will Be All Right / KAT-TUN
ついにデジわで遊びだした宮近くん(笑)18時公演の時に思い出したようにデジわを作ったけど、大きく表示されるやつ選抜漏れでした。無念。
12. Your seed / Hey!Say!JUMP
あ〜〜〜! ユアシ!?!? やった〜〜〜!!!と思ったのも束の間。ムチャブリ戦隊コナスンジャー(???????)
………………ナニコレ?(パニック)
宮近くんお得意のおふざけタイムの始まりです(笑)この人本当にさっき目隠しと手錠して歌ってた人?ってなったけど、すぐに「これが宮近海斗😚通常運転だわ😚」となる(笑)3公演ともみんなで楽しく自由にやってたのでニコニコしながら見ちゃった!
コント後にそのままの衣装で普通にユアシ歌うと面白くなっちゃうのでやめて欲しい(笑)いくらキメ顔しててもだめです(笑)
MC(まとめ)
12時公演
・デジわを作るにあたってげんたくんの“おげん”を見習って、宮近くん“おちゃか”、松倉くん“おまつ”とマネージャーさんに送ったら「大喜利じゃないので」と怒られる
・“ちゃかいと”も危なかったんじゃないか(笑)
・アーイランドティービーティジェッ(わたしはこれがいちばん好き)
・勇気100%やりません
15時公演
・koi-wazuraiでの岸くんのものまね
・スシ食いねェ!やりません
・銀のさらじゃ 銀のうまじゃ (本当は銀のトラジャ、銀のさらじゃ やで)
・「という事でね、なんか今日見に来てくれてる人がいるみたいですねぇ」(言い方がめちゃくちゃ可愛い)
・↑これ言った直後のえるさんの笑い声が響き渡る
・「Travis Japanです…俺以外の……こんちわー!」(照れくさそうにしてるの可愛い)
・見学席のTravis Japan、宮近くんの「こんちわー!」にワンテンポ遅れて「いえーーーーい!!」(うるさ)(それも可愛い)
・吉澤カーニバル師匠閑也 降臨
・見学席の声を逐一伝えてくれる宮近くん
・でも感情全くこもってない(笑)
18時公演
・“MC”って何の略?(@宮近くん Master of Ceremoniesの略らしいよ、マイクじゃなかったね)
・衣装がパジャマみたい→寝そべって「どこだ?どこだ…(カメラを探している)…シャネ〜ル♡」突然のシャネルのCM(笑)
・シュウペイで〜〜す
・ありがとうがたくさん書かれたうちわに反応「ありgありがtありありgtありgありがとう」「…どういたしまして〜」→見学席のTravis Japan大ウケ
・“海斗”ってあんま呼ばれないんすよ(宮近担、自担を下の名前で呼べない人が特に多い傾向あり)(もれなくわたしも)(海斗くんとか無理無理!宮近くんは神様なので!!)
・佐藤勝利くんと屋良くんから連絡が来た!
・「マッスル!!」「プロテインのCMです」再び突然のCM
・クリエCを呼び込む時「来て!」
・優しいクリエCちゃんたち「来ました〜〜〜!」
MCの総評:ちゃかちゃんワールド炸裂☆
13. DON'T U EVER STOP / KAT-TUN (クリエC)
14. BANGER NIGHT / Hey!Say!JUMP(クリエC)
15. Where My Heart Belongs / ジャニーズワールド
単刀直入に言うと、今回の宮近くんソロ公演でこれがいちばん好きでした。
ジャニワで歌われてる曲?なんですよね? 経験したことないから分からん〜〜〜(涙)けど、一気にTDCから帝劇に場所移動した?レベルで空気変わったのさすがだし、何よりも歌詞が良すぎる……
(色んな方の翻訳を見ながらわたしなりの解釈で日本語つけてみた)
How many years have passed?
もうどれくらいの月日が経ったんだろう?
The precious things in life
人生における大切なもの
Remember the dream I drew on my heart
僕は心に思い描いていた夢を覚えている
When I close my eyes I ...
心の目を閉じると
See a stadium of stars
満天の星空が見えるよ
Now I stand here by myself
そして僕は今、自分自身の力でここに立っている
Where My Heart Belongs
僕の心を捧げるこの場所に
I wanted to fly hight
高く飛びたかった
I wanted be strong
強くなりたかった
I wanted to go father
もっと遠くへ
And open my mind
そして僕の心を解き放つんだ
How many years have passed?
もうどれくらいの月日が経ったんだろう?
The precious things in life
人生における大切なもの
Now I stand here by myself
今僕は自分自身の力でここに立っている
Where my heart belongs
僕の心を捧げるこの場所に
Now I stand here by myself
今僕は自分自身の力ででここに立っている
And I know there's more place where I should be
僕にはもっと立つべき場所があることをわかっているんだ
I'll be there soon
僕はすぐそこへ行くよ
How many years have passed?
もうどれくらいの月日が経ったんだろう?
The precious things in life
人生における大切なもの
Remember the dream I drew on my heart
僕は心に思い描いていた夢を覚えている
When I close my eyes I ...
心の目を閉じると…
See a stadium of stars
満天の星空が見えるよ
Now I stand here by myself Where My Heart Belongs
そして今、僕は自分自身でここに立っている 僕の心の在りかに
Now I stand here by myself Where My Heart Belongs
今、僕は自分自身でここに立っている 僕の心を捧げているこの場所に
宮近くんって、ジャニーズが好きなんだなぁ。ジャニーズのエンターテインメントが好きで、ステージに立つことを生きがいにしているんだなぁ。
と思った。
わたしには宮近くんを応援するにあたって「1分1秒でも長く、宮近くんが居るべき場所で宮近くんらしく輝いていてくれたらそれでいい」という想いがあるんですが、まさにそれやん(涙)宮近担ってわたしと同じような想いで宮近くんのことを見ている人が多い気がするんですけど、宮近くんがこの曲を選んてくれたことでその想いに応えてくれた気がして、日本語訳を知ってから涙が止まらなかった。
「小さい頃は人前が苦手でよく泣いていた」なんて嘘みたい。どれだけ努力してここまで来たんだろう。ジャニーズのShow must go onをきちんと受け継いでいる、とても誇らしい自担だなぁと思った。
15時公演の最後の挨拶で「TDCの端っこからここ(センステ)まで約10mですよ。10mってちっちゃく見えるけど、すごい遠回りしてここに辿り着いたのかな」って言ってた宮近くん。あなたが遠回りしてやっと辿り着いたこの場所はわたしたちがずっと守るし、一緒にもっともっと大きい場所に行こうねって、どうしても思っちゃうんです。
『See a stadium of stars』ってペンライトの光の事だと思うんだけど、それをステージに立つ側から見ると満天の星空なんだよね。はやくこの状況を終わらせて広い会場で満天の星空を見せてあげたい。
それとこの時の宮近くん、めちゃくちゃ世界の恋人ミッキーさんだった。「雰囲気似てるね」って言われたことあるんだって??(今月のポポロで言ってた) やっぱり宮近くんってミッキーさんなんだな……(ディズニーは早くTravis Japanを見つけてくれ)
15. まいったネ 今夜 / 少年隊
宮近くんはもちろんのことTravis Japanって、少年隊さんの曲をまるで自分達の持ち歌のように歌いこなしてしまうのすごいなぁといつも感心してしまう。
いつもはカチッとした燕尾服やスーツで歌うのに、大きめジャケットにハットでいつもとは違う雰囲気。クラシカルというかどこかロマンを感じるような。色んな宮近海斗を魅せてくれる素敵なステージだった。
16. イン・ザ・ルーム / 嵐
「うっわ〜〜〜〜やっぱ宮近くんと翔さんの声ってすごく似てるし歌い方に安定感あるな」って思った。2018年のJr祭りでは7人で歌ってたけど、局動画を何回も見てたので、またこれを歌う宮近くんを見れて嬉しい!
17. はだかんぼー / 山下智久
タイトルだけ見たときとんでもないトンチキソング選んだ?って思ったけど(笑)、すっごい耳に残るし気付いたら鼻歌うたってしまうくらい好きなメロディだった(笑)ダンスも、軽快にリズムに乗るように跳ねる振り付けが多くて、もはや振り付けというより“楽しすぎて体が勝手に跳ねちゃう!”って感じ。
18. Swing! / V6
とにかく楽しそう!! 見ているこちらもハッピー! 影山くんにイタズラされてたり(宮近くんの手が届かない位置に手を出されて「高い…!」ってなってたの可愛すぎる)、ちょこちょこおふざけ入れてくるの、楽しいんだね〜〜🥰ってニコニコしちゃう。
18時公演でやってたPPAPはもう古いからやめな?(笑)
19. To my homies / 嵐
この曲に色を付けるとしたら淡いオレンジがぴったりだなぁと思うくらい、あったかくて優しい曲だなぁと思いました。メンバーから電話がかかってくる演出はそれぞれの顔が思い浮かぶし、松松はやっぱり松松だったし、離れててもみんなの事考えてるよ〜って、「愛を信じてる」に胸がいっぱいになるね。
18時公演で「しずやの誕生日かぁ…めんどくせぇ〜〜!」って言ってたけど、全然面倒くさそうに見えないのが宮近くんって感じ(笑)しーくんに対して辛辣な宮近くん好きです(笑)(もちろんしーくんへの愛情の裏返しなのは大前提で)
12時・15時と、のえるさんからの電話が無かったので(各公演3回の電話チャンスあり)、「18時は3回とも如恵留さんからの電話かもしれない」とオロオロするTLの宮近担も好きでした(笑)
すごく良い曲だという噂は聞いていたけど、想像以上に素敵な曲だった。「間違っちゃいない」って、それまで全力で何かをやってきた人にしか言えないよな〜、宮近くんはどんな気持ちでこの曲を選んで歌ったんだろうって考えたら、宮近くんの全てを肯定したくなった。Where My Heart Belongsと重ねてしまう。アイドルとして生きることを選んでくれた事も、宮近くんが「正しい」と思ってやってきた事も全部全部『間違っちゃいない』んだよ。
21. ROCK THA TOWN / Sexy Zone
22. Crazy Accel / A.B.C-Z
23. 真夜中のシャドーボーイ 〜SENSE or LOVE Remix〜 / Hey!Say!JUMP
終盤でブチブチ(ブチブチってwwwって自分でツッコミ入れてるの可愛かったな)バチバチに盛り上がるダンスナンバー持ってくるの、宮近海斗さんやるぅ〜〜の気持ち。宮近くんのダンスの癖というか、この動き宮近くんっぽい!って分かるようになってきたのが嬉しくて、息するのも忘れて食い入るように画面を見つめてた。
音を聴いて生み出されるものが僕の表現なので、まずは今踊っている僕を見てほしい、知ってほしい、評価してほしい。
日経エンタ 2020.2月号
わたし自身が、宮近くんのダンスに惹かれて好きになったようなものなので(元々「顔が好きかも〜」とは思ってたけど、まだどれが誰か全然分からない時にトキメキ定点を見て「センターで踊ってる人に惹かれるんだよな〜…」と自覚したらそれが宮近くんだったから、本能が「もうそれ好きなんよ」って語りかけてきた)彼の、彼らのダンスを見て心を揺さぶられて欲しい……
という訳で最新の定点ダンス動画を置いておきます。
https://youtu.be/Hg_AEoS_q2M Travis Japan【ダンス動画】GET ALIVE(dance ver.)
24. Together Now / Travis Japan
他のメンバーの公演でも必ず歌われていたから何回も見ていたはずなのに、何度見ても誰が歌ってても胸がいっぱいになる。
7つのスポットライトが当たっているセンターの位置に宮近くんが立った時「リーダーよりも強いセンターでありたい」と言っていた宮近くんを思い出して、グループのセンターである人の責任感とか、サマパラソロ公演大トリを務めるプレッシャーとか、色んな人からの期待値だったり、背負ってるものは計り知れない程大きいものだと思うんだけど、サマパラ舞台裏の密着でも雑誌の取材でも「あまり緊張してない」と言うし、ステージ上でもずっと堂々としていてやっぱり世界一かっこいいエンターテイナーだと思った。メンバー6人の公演は絶対に見に行って、一人一人に対する感想をちゃかまるでファンにも共有してくれて、普段はおちゃらける事が多い宮近くんだけどTravis Japanに対してずっと熱い気持ちを持っている。こんな人がリーダーでありセンターに立ち続けてくれる限り、Travis Japanはどこへでも行けるし無敵では?と本気で思ってしまう。メンバーからもファンからも圧倒的絶対的信頼を置かれる宮近くんが、宮近担みんなの誇りなのよ。
12時公演からずっと喉の調子が悪そうで、18時公演なんて見るのも辛いくらいだったけど、カメラが切り替わってメンバーが隣にいるのを見た時ほっとした。宮近くんの表情もどこかほっとしたような顔になってたし、両隣の松松がすぐに宮近くんの元に寄っているのを見て体中の水分が無くなるんじゃないかってくらい泣きました(笑)
90分間“宮近海斗”としてステージに立ってたけど、この瞬間からは“Travis Japanの宮近海斗”になってたね。
最後の手書きのメッセージ。
いつもありがとう
「いつも」と言えるのは
宮近の「いつも」にみんながいるからです
本当にいつもありがとう
宮近くん、字が上手って訳ではないけど一生懸命きれいな字で書こうとしてるのが伝わってくるの、自粛期間に入ったばかりの頃のお手紙もそうだったな〜〜って。そして、宮近くんの「いつも」の中にやっとわたしも入れたのかなって思えたのが嬉しい。「いつも」宮近くんを支えるファンで居られてる事が嬉しい。
宮近くんは自分のファンだけに何かメッセージをくれることがあまり無いけど(いつも自分のファンに向けてというより、Travis Japanのファンに向けて発言することが多いイメージ)この時ばかりは自分のファンのことをいちばんに考えて「いつもありがとう」と言ってくれたのかな? シンプルだけどファンにとっては何よりも嬉しい言葉だなぁと思ったり、あの時のお手紙にも『ありがとうは僕が伝えるもの』と書いてあって、どこまでも謙虚で飾らず感謝を忘れない真っ直ぐな人だなぁと好きになった頃の気持ちを思い出したりもした。
「大変なことあったけど、この夏も素晴らしく、過ごせてよかったと思える季節に……季節というか、俺らがその都度その都度してくんで、それは任せてください。」
もうすぐ、わたしが宮近くんを好きになった秋が来るよ。季節をぐるっと1周するよ。
先輩のバックで踊る宮近くんを初めてこの目で見た冬も、大きなお仕事が決まっていたのになかなか思い通りに行かなかった春も、画面の前でドキドキしながらコンサートを見ていた夏も、なんだかんだで特別な思い出になってるんだよなぁ。いつも「目の前の仕事を全力で」の考えを持つ宮近くん。あまり先を見越さない「その都度」という言葉を選んだのも、宮近くんなりの「幸せにする方法」なのかな。「任せてください」なんて言われてしまうとあまり背負わなくても良いんだよって返したくなるけど、宮近くんの言葉に二言は無いと分かっているから任せたくなる。ついていきたくなる。
わたしが好きになった人は、世界一かっこいい人でした。