わたしにとっての“アイドル”宮近海斗くん

 

 

 

9月22日

 

宮近海斗くん23歳のお誕生日おめでとう!!!

 

 

 

1年前の今日は、みやちかかいとの“み”の字も知らなかったわたしが宮近くんのお誕生日をお祝いしている2020年。

 

だって顔はもちろん名前も知らない=存在すら知らなかった2019年10月20日までのわたしが、約1年経った今日、宇宙一大好きな宮近海斗くんのお誕生日をお祝いしているんですもん。ジャニオタ人生、いつ新しい推しに出会うか、何が起きるか、まじで分からん……

 

 

だって……

ジャニーズJrに落ちる予定はこれっぽっちも無かったはずなのよ!!

 

 

沼落ちの経緯は以前書きましたので興味がある方はぜひ(笑)

まさか自分がジュニア担になるなんて思いもしなかったアラサー女子が宮近海斗くんに出会うまで - あなたを好きなわたしの話

 

 

 

 

 

宮近海斗くん。

 

23歳のお誕生日おめでとうございます。

生まれてきてくれてありがとう。

Travis Japan宮近海斗でいてくれてありがとう。

 

 

わたしがTravis Japanキニナル……宮近くんキニナル……って思ってた時にある雑誌の記事を見ました。それが宮近担になろうと思った最終的なきっかけなんですけど。

 

ちょっと肌が荒れてても、それを見たファンの人に「いま大変な時期なんだな」って思ってもらえる関係性がいいなぁって。僕のことを好きになってくれた人に対して、ずっとカッコよく居続けないといけないってのもつらいんですよね(笑)〜中略〜 人間らしい自分を見てもらいたい。

(日経ヘルス 2019.12月号)

(これ多分沼落ちブログの方にも書いてます(笑))

 

すごく人間らしくて、飾らず自然体で、誤魔化した生き方をしない真っ直ぐな人なんだと思った。(当時まだ何も知らんくせにだいぶ上からやんわたし(笑))

でもね、その時のわたしの直感全然間違ってなかったのよ。思った通りの人だった。

宮近くんだけに限らずTravis Japanみんなそうだと知ったのはしばらく経って色々見えてきてからだったけど、4つも年上のわたしが恥ずかしくなるくらい、23歳にして人間力が完成されすぎているの本当にすごい。

 

かと思えば、人一倍恥ずかしがり屋さんだし、YouTubeやISLAND TVなどで見せてくれるいたずらっ子な表情や、メンバーと楽しそうにふざけあっているところを見ると、「まだまだ子どもだなぁ」とお姉さん……というかお母さんのような気持ちになったりもする(笑)

 

 

でもね、物事を俯瞰に見れるところ、自分が正しいと思ったことは貫き通すところ、常に謙虚で感謝を忘れないところ、リーダーだからと威張ろうとしないところ、誰にでも分け隔てなく優しく接するところ、リーダーよりも強いセンターでありたいと自分を鼓舞してステージに立ち続ける姿も、「何事も最後には笑い話に出来ればいい」とマイナスなこともプラスに捉えて言葉にしてくれるところも、本当に尊敬しちゃう。

「あぁ、大好きだな」って、いつも好きのバロメーターを簡単に振り切らせてくる(涙)

 

 

ステージに立ってる時、目の前のファンの歓声や笑顔が嬉しいのは本当だけど、何のためにやっているかって聞かれたら、ファンの為というのはウソになる。結局自分の為かなーって。ファンが喜んでくれるのが何より嬉しい、そう感じるのは自分だからね。

僕はファンの方にとって、アンパンマンみたいな存在になりたいなって思ってて。いろんな人の支えになったり、力になったり。そんな役割でいたい。

自分的にはまだ下の方。高低差が無いから足元が揺らいでもケガはしないし、嫌なことがあってもTravis Japanは崩れない。まだこれからだから。7人で高みを目指さなきゃいけないからね。

(月刊 ザ・テレビジョン 2020.8月号)

 

この記事がすごく好きで何回も読み返してるんですけど、宮近くんのアイドル論って一般的なアイドル論じゃないじゃない? 王子様で言動がいちいちかっこよくて何でも完璧にこなせるのが一般的に想像されるアイドルだろうし、わたしも宮近くんに出会うまで「それでこそアイドル」みたいな考えを持っていたけど、宮近くんは努力で掴み取って這い上がっていくタイプのアイドル。ハングリー精神がすごい。でもその“努力”をあまり他人に見せようとしないし、多くを語ろうともしないけど、ファンの心が折れかけたときや辛いことがあった時にいつも言葉で救ってくれるのが宮近くんだなぁって。 去年の虎者千穐楽の時も、エンターセブンが中止になってしまった時も、Jr祭りの時も。

みんなの声はちゃんと届いてるよ、だからそのままでいてよって。言葉は少ないけれど、その分すぐそこに居てくれるようにあたたかい人なの。

 

 

 

 

前回ちゃかパラ感想ブログを書いた時にこんな事を書いたんです。

普段はおちゃらける事が多い宮近くんだけどTravis Japanに対してずっと熱い気持ちを持っている。こんな人がリーダーでありセンターに立ち続けてくれる限り、Travis Japanはどこへでも行けるし無敵では?と本気で思ってしまう。メンバーからもファンからも圧倒的絶対的信頼を置かれる宮近くんが、宮近担みんなの誇りなのよ。

 

どこに出しても恥ずかしくないというか、「この人がTravis Japanのリーダーなんです! センターなんです! すごいでしょ!? いいでしょ!?」って大声で言ってまわりたいくらい誇らしいのよ。宮近くんがもしTravis Japanのメンバーじゃなかったら、なんて考えたくないもん。

宮近くんの事を好きでいることも、Travis Japanの夢に向かって一緒に進めてる今も、その先の景色を一緒に見たい気持ちもぜんぶぜんぶ抱きしめて、何度思っても足りない「出会えてよかった」の気持ちをずっと大切にしていたいな。

 

 

 

今日のちゃかまるで、“僕のファン”でもなく、“Travis Japanのファン”でもなく、“僕の人生を彩ってくれる人”という言葉を選んだのは、宮近くんに関わる全ての人に向けてだからだよね?

宮近くんのお父さんお母さん、きょうだい、事務所のスタッフさん、仕事でお世話になる方々、メンバー、ファン……み〜んなに当てはまる言葉が“僕の人生を彩ってくれる人”なんだよね。

 

 

生まれてきて良かったって

思わせてくれてありがとう

 

だなんて、アイドル側からこんなに素敵なメッセージ貰ったことない。わたしが宮近くんのお母さんなら何も言わずに抱き締める……

 

 

いつも「ありがとう」を伝える事を大切にしている宮近くん。それはこちらのセリフだよって何回思っただろう。それでも「ありがとう」って言ってくれるから、最近は、素直にその言葉を受け取ろうと思うようになりました。

こんなにアイドル側から感謝されるファンってすごく幸せ者じゃないですか? こちらからの一方通行じゃなくて、かといって近すぎる訳でもなく、程よい距離感で居られてる関係性がすごく良いなぁと。

 

こんないちファンのわたしでも宮近くんの人生を彩る1人になれてる事と同じように、宮近くんはわたしの人生を彩ってくれている1人なんです。

同じ時代を生きて、こんなに素敵な人を見つけて、好きになれたわたしの人生それだけで勝ちです。わたしが唯一自慢出来ること。

 

 

何度でも言うけど、わたしは宮近くんが宮近くんらしく輝いていてくれたらそれだけで幸せだし、それを叶えられる場所はTravis Japan以外ありえないんだろうなぁと思っています。“絶対”も“ずっと”も、どちらも無責任で約束できるものでは無いからこそ願ってしまう。でも、Travis Japanなら叶えてくれそうな気がするんですよね。だって、宮近くんが選んだ場所だから。好きな人が「ここで頑張りたい」「もっと上を目指したい」と言っているから。

 

だから“絶対”Travis Japanは大丈夫。

 

 

お誕生日おめでとう、宮近くん。

 

23歳の間にどんな事があるかな? 宮近くんにとってもTravis Japanにとっても、飛躍の年になる事を願って。

 

わたしもあいしてます。

 

 

 

 

大好きな宮近くんへ。

 

2020.9.22

 

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